夏みかん

「夏」という感じが入るのに、2月3月が食べごろ、というのが子供のころとても不思議だった。

 

祖父は、この酸っぱいみかんが好きだったのか、遊びに行くとかならず家にあって、お茶うけにむいてくれる。

子供の敏感な味覚には、その酸味はちょっと酷。

それでも、まぁ、よく食べた。

 

スーパーに売ってあるのは、皮に傷もなく、とてもきれいだけれどやはり売れるまで時間がかかるためか、苦みが強い。

中身のはずれも多い。

 

マーマレードやピールを作るのに、皮がきれいで無農薬が手に入らないかと。

今年は暖冬でよく実ったのか、直販サイトにも結構出品されている。

タイミングが良ければ、スーパーでいいものも買える。

 

いい時代になったな、と思う。

 

作る楽しみが、満たされる。

食べてくれる人がいたら、御の字。

 

 

仕事干されるから、余計に。

暇がつぶれて、おいしいものが食べられて、考えようによっては幸せなのかもしれない。

 

 

 

 

 これは八朔だけれども。

今が旬

川内晩柑や夏蜜柑、八朔。

ふるさと納税もやってみたい気がするが、働いてないんじゃね・・

後、やっぱり、自分のふるさとのほうがいい気がするし。

悩ましいなぁ・・・・