9月になると、栗和菓子の製造が盛んになる地域の出なので、秋になるとわくわくしちゃう。
栗きんとんに、栗蒸し羊羹、渋皮煮、栗粉もち・・・・・。
最近は、喫茶ルーム併設の和菓子屋さんも増えまして、手軽に気軽に栗スイーツが楽しめる。
でも、
作りたいんだなぁ・・・自分で。
白玉を同じ大きさに作るの、結構難しい。
大きさがまちまちになったり、上手に丸くならなかったり、水分が多くてだれちゃったり・・・。
ゆでやすく、平たくしても、並べるといびつ。商売で、毎日作ってる人にはとてもかなわない。
さて、白玉粉。
もち米が原材料。
メーカーによってやっぱり微妙に味が違うので、できたら同じメーカーのものが使いたい。値段より味な気がする。
粉を水で練って、団子にしてゆでる。それだけなのに、もっちりつるつるな触感に差が出るのはどうしたわけだ?といつも疑問。
それでも、練る工程、丸める工程の楽しさよ。
今回は、アイスと白玉と、渋皮煮。
これで、パフェ風にした。
既製品だと、3つくらいしか入らない白玉を増量にして。
ごちそう様でした。