しその佃煮

 

100均ショップで買った、しそのタネがそれはもう、とっても元気よくプランターで育って、夏中お世話になりました。

 

 

秋になって花も終わって、実がなったので。

しその実の佃煮は、実家でたまにでていたけれど、苦手なものの部類で、祖母が美味しそうに食べているのを、「それ美味しいの??」と眺めていたな...と思い出し。

 

佃煮を作ってみることにした。

 

先に穂先きから実を落としてしまったら、洗うのにとっても手間がかかったので、2回目は房ごと洗ってから、実を取ることに。

 

みりんと砂糖と醤油で、水分がなくなるまで煮るだけ。

洗う手間さえ惜しまなければ、とっても簡単でした。

 

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ネットでググったレシピの写真はもっと真っ黒...何が違ったかわからないけれど。

パリパリした歯ごたえの佃煮になりました。

 

 

2回目は、塩昆布も入れてみた。

 

 

おにぎりに最高すぎて。

新米泥棒.....的な。

 

 

 

残ったタネは、とっておいて来年の楽しみにしようかな。