あんまり良くない始まりで

出かけたついでに、食品スーパー巡りへ。

色々、近場では買えない面白い食材があってとても楽しい。
インターネットで探せば買えなくはないけど、企業のホームページから個人が買うとなかなかにお高いし、一回の注文数が大量になってしまうので、食べ切るのに難儀。

仕事にするなら、と思うけれど。
周りの販売系の人ってなんか苦手で。
あーいう仕事の仕方はしたくない、拒否感の方が先に立ってしまうという。

実際、逆らってしまい、まぁ、どこももう雇ってくれないよね......と

スーパーでも、本屋でも。
見て歩くのはほんと楽しい。


今回の戦利品。
京都のお出汁
鯨の缶詰

うね乃の黄出汁というのを買ってみた。
7g×18パック入り。
結構なボリューム感

いつもなら、もっと雑な感じのものか、顆粒出汁と昆布くらいなんだが。

カツオ、昆布、椎茸の入った出汁パックをお湯と共に鍋に入れ、ストーブの上で火を通す。
それをコップに注いでお茶がわりに。
美味しくてごくごく飲める。

塩も何もなくてもとても美味しい。

バイト先で、顆粒出汁と味噌をお湯で溶かしただけのような味噌汁を、機械的に混ぜて作るだけの仕事に飽きてきてたので。
ついでに、手伝うから!っていうて、片方入れ忘れてお客さんから怒られても知らん顔してるような、おばあちゃんたちの代わりに怒られるとか、無能扱いされるとか.....そんなのばっかりだったから。


何か、とても、ホッとする。
そか。
だいぶ疲れてんだな。


まぁ。
他人の不幸こそ飯の種って言う
お仕事の良くおできになる人たちばっかりだから。


しょうがない。